エネルギーが削がれる感覚さえもマヒしている時がある件
日常をお気楽極楽に過ごすことをモットーにしている私ですが、一緒にいる事で、エネルギーを削がれているような感覚になる人が過去に、存在していました。
それが、家族だったり避けられない状況だと、毎日エネルギーを吸われるような感覚のつらい状況でさえも、次第にマヒしてしまいますね。
そのような状況になったとき、どうされますか？
私は、初期の頃は分かってもらおう、気持ちを伝えようと奮闘しましたが、みている景色や目指すものがそもそも違うのだと、理解ができてからは、そっと距離を置く事を採用しました。
その人に対して憎しみや許せない気持ちに焦点を当てるより、自分のエネルギーが削がれている時は自分の身を守る方を選択して、その場から立ち去る、必要なら見守るスタンスをとりました。
憎しみや許せない気持ちが抜けない時は、先ずは憎しみきることがおすすめです。
それは、立ち向かって戦うことではなく、自分の気持ちを整理するようなイメージで、自分に優しく、相手を憎しみ切りました笑。
立ち向かっても疲れるだけの時は、自分の発するエネルギーを変える事が先の考えを採用して、イメージの中で、その人を金属バットで宇宙に飛ばす、紙に憎しみを書き出す等等、自分なりの感情解消法を駆使しました。
育った環境により身に付けた癖→私の場合は、場を和ませる気持ちが先行して、おどけてしまったり、周りの出来事も自分の出来事のように感じる癖があるんだ、と自分が理解するだけでも、グッと日常を過ごす気持ちが楽になります。
愛着障害気味だったり
発達障害気味だったり
生きづらさを感じていたり
自分責めをし過ぎていたり
相手を必要以上に責め過ぎていたり
それでも、宇宙やエネルギー体からは、それさえも愛される特徴であり、善悪のジャッジなく中立に愛されているのだと感じます。
宇宙視点から見たら原因や結果、過去や未来は、存在しないような、ただ在るだけ、生きてるだけで丸儲けなんだといった心地になりました。
今在る事は、今の積み重ねだとしたら、やはり、自分の本質を先ずは愛する事が先決だと、私は思います。
自己一致感。を何より大事にして日常を過ごしてみる件
自分が自分で在る事、不足感より一致感、何が正解か、とか自分が判断を下すよりは、ただ行動してみる事。
この心地に至ってから私は自分を責める癖が、少なくなりました。
貴方からみた私。私から見た貴方。どちらも、ただ在るだけの件
お互いの平行線な思考に、正解はない、です。
トートタロット鑑定をしていて思う事は、一致感を相手に求めるより、先ずは相手の好みや価値観に興味を持つ事が有効であると感じます。
向き合うべき相手が、真逆の思考回路の持ち主だったりしますが、そこを愛したいのか、可愛いと思えるのか、逆に気持ち悪いと感じるのか、離れたいのか、自分の感じ方でその先の進む道はみえてきます。
可愛いと思えたら、ケンカも楽しんでできそうです。
離れたい場合でも、諸々の理由で直ぐに離れる事が出来ないなら、先ずは距離を取る事から、自分が決めて、許して、実行してみてください。
思考、頭でジャッジ、判断せずにただ行動してみて、純粋に自分の為に行動を起こしてみましょう。
私は、私。自分に帰還しましょう。
次にどうしたいか？が浮かんできたら、ジャッジせず行動することをおすすめします。
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