ストック購入されるときの参考に、2~5の目次はストックを選ぶ基準を書きました。

先ずは、私のストック購入の経緯を。

初代ストックは、数年前にAmazonで格安の品を手に入れ、三峯の奥宮、高尾山、戸隠、伊勢原の大山、奈良の三輪山など私の体重を一心に支えてくれた、もうなくては成らない品で愛用していました。

初代ストックは、数年前に急いで勢いで購入した経緯があり、身長とストックの長さが合わせにくく、登山の最中に、すれ違うだけの方から「そのストックの長さは、疲れちゃうでしょ、合ってないよ。」と親切に教えてくれる機会があるほど、自分に合っていなかったのですね。

それでも、ストックが無かったら、途中でもう登るのは諦めてたわ~と何度か感じるときがあり、それほど、助けてもらっていました。

それが、三輪山の登拝後、村屋坐彌冨都比賣神社(むらやにますみふつひめじんじゃ~大物主命の奥様)に立ち寄り、近くの素戔嗚尊神社に片方を忘れて置いてきてしまいました(;.;)

初代ストックは、邪魔になることなく、どなたかのお役に立っているか、安心無事に廃棄されたことを願っています。

そんな経緯があり、今度は下調べをしてから購入することにしました。

身長に応じてストックの長さを選ぶ

I型グリップは、平地で肘が90度に曲がるくらいかそれよりやや短いくらいがおすすめ。身長×0.63~0.65を基準とし、登りと下りで長さを調整するため調整幅±5~10㎝を確保できるサイズを選ぶ。

ストックの持ち手の形状(I型かT型)

I型グリップは、2本遣い(ダブルストック)を基本として、平地でも登り下りでも推進力を得やすくバランスが取りやすいそうです。ふむふむ。脚の筋肉が疲れにくい!

Tグリップは、片手1本での使用が前提で、平坦中心のハイキングや自然散策がオススメだそうです。

伸縮式か折りたたみ式

伸縮式は、構造がシンプルで扱いやすい。分解できるのでメンテナンスが楽。収納の長さが長い。

折りたたみ式は収納時の長さが短くコンパクト。取付け、収納が容易。修理、メンテナンスの融通が効きづらい。

とそれぞれのメリット、デメリットがありそうです。

アルミ製かカーボン製か

アルミ製は耐久性が高くコストパフォーマンスが優れる。でもカーボン製より重い。

カーボン製は、軽量で衝撃吸収性に優れるが価格は高め。

ストックのメリットは身体、脚、膝にかかる負担を減らして、下りでは体を支えて安定感が得られる事。

初代ストックは、安価でしたが耐久性も強く、デメリットは重さが気になる事とサイズ合わせがしずらい事でしたが、とっても満足して使っていました。今回は、軽量、扱いやすさも重視して選びました。

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