お決まりのコース

読者様も、ここに行ったら、これは外せない。と言ったご機嫌なお決まり毎はありますか?

私のルーティンに、赤坂豊川稲荷に参るときは徒歩で移動できる圏内の日枝神社と預言カフェを巡るお決まりのコースがあります。

ちょっと贅沢すると、そこに虎屋カフェさんでのランチが加わります。

8月には、お友達が赤坂預言カフェに誘ってくれたので、もれなく日枝神社と赤坂豊川稲荷の参拝もしてきました♬

https://yogencafe.com/

その時の預言カフェレポートになります♬

普段、私が赤坂預言カフェに行くときは、平日の16時か17時頃にフラーッと気ままに立ち寄っています。

なので、待ち時間や混雑を気にすることは今までなかったのですが、今回は、4人で行くので念のために、13時の受付開始時間に合せて紙に名前を書きに行きました。

4人のメンバーの中で、私が一番の預言カフェの常連さんだったので3人には、先にランチの場所に座っていて貰い、私が代表して14時の開店前に受付の紙に名前を書きに行くことにしました。

預言カフェの店員さんが13時の時間に合せて、暑い中来店してくれた事への感謝の気持ちを伝えてくれて、丁寧に名前の記入の仕方を教えてくれました。

とても、気持ちのこもった温かい対応です。その時に、名前は参加者様、全員の名前をフルネームで記入して下さいと、お願いされました。

名字、名前、フルネームまで時々ですが、同じ方がいられるので、その時の間違い予防でフルネームが必要とのことです。

私は、4人の名前は分かるのですが、名字が思い出せず、、、直ぐ近くのランチ場所で待っている友に、「名字教えて!」とメッセージ連絡をするも既読は付かず、順番に記入する際には後ろに並んでいる方をお待たせしてまで、SNSを使って調べるのも気がひけて、

とりあえず、「タナカ」が思い浮かんだので、友達2人の名字は、「タナカ○○」と姉妹風に書き残してきました。

お顔もちょっとしたら、本当に似ているし私の中では「阿佐ヶ谷姉妹」風のノリで、私的にはむしろご機嫌な「タナカ○○」表記をしてランチ先のお友達と合流しました。

14時開店!

さて、預言カフェに着いてから名字が思い出せなかった件を、「阿佐ヶ谷姉妹」までは口にせずとも、「タナカ姉妹」のくだりを喋りながらお詫びした所、友達は笑って本当の名字に書き直してくれました。

店内に案内されてから、気付いた事ですが、預言カフェの店員さんはとても丁寧な接客をされていて、オーダーの順番より受付番号順に預言をしに来てくれていました。

私は、キリスト教の熱心な信者でもないけれど、キリスト兄さんの博愛精神、平等に皆を愛する精神を垣間見たような気持ちになりました。

そこで、私がハッと思ったことは、13時の受付で説明をしてくれた預言カフェの店員さんと私が逆の立場だったら、預言カフェの店員さんは、私のように名前をぞんざいに書き残しては絶対に来ないだろうなあ、と思い至りました笑。

私的には、最善の選択も、相手には不愉快に感じたかもしれない。物事、出来事に、通り一辺倒の正解はなく、その時、その瞬間に自分がした選択が、自分自身のベストだと信じる気持ちが大切と思える出来事になりました!

預言の中身は、もちろん三者三様の預言でしたが、その時にそのテーブルに居合わせて、4人で皆の預言を共有出来る事は、そのプロセスや共通点があるように感じました。

初めて預言を受けたお友達は、涙がポロリと落ちる程、深く言葉を受け取っていて、感情の揺らぎをその場で一緒に体験させてもらって

有難い時間になりました。

私自身の預言は、以前は優しい、癒やされる言葉を受けていましたが、直近では、奮起させていただけるような言葉をいただいています。

自分の思考が変わったことで、預言の方向性も変わってきたことが、目に見える変化で、私の喜びに繋がっています♬

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